オーナー自身がアレルギーを持っていた
なぜあえてごま油を使う本来のやり方を変えたのか?
その理由はオーナー自身がアーユルヴェーダを学ぶ中でごま油アレルギーを発症してしまい、使えなくなってしまったからです。
オーナー自身が無理してアレルギーの症状が出るごま油を使うということは、本来の自分を無視して身体に合わない方法を行うということ。
それはアーユルヴェーダの考え方に反します。
それからは自分に合ったオイルを探したり、アロマセラピーやオイルを使わない施術を学んだりと勉強の日々でした。
そして健康法やオイルは人によって期待できる効果が違うということを学びました。
アーユルヴェーダの「自分らしく生きていく」という考え方があるからこそ、ご来店いただいたお客様にもその体験を受け継いでいただくことができるのではないかと考えています。